よ~く観てる!
乙父で開かれる敬老の日の催し
『かじか座公演』
上野小のお友達や
学校の先生も出演して舞踊をするので
楽しみに観覧です!
みんなに観覧後の感想を聴きました~
・お化粧が真っ白でビックリ。
・刀さばきがお見事!
・酒の(とっくりを持って踊る舞踊で)飲み方がホンモノみたいだった。
その演技が上手!
・扇子の使い方が上手! よっぽどたくさん練習したんだと思う。
・刀をふって 最後サヤに納めるまでの動きがキレキレだった。
・(日本の)舞踊のメイクの仕方が西洋のバレエの仕方と異なっていた。
バレエの方が目のラインを色のバリエーションも多めで強めに表現するんで
その違いが印象的だった。
・おひねり/投げ銭が初めての体験だった。
着物の襟元へお金を入れてあげるのも初めて見た。
・黒衣さんの存在がオモシロかった。
・(小学校のお友達や先生が)普段とは別人みたいだった。相当練習したんだと思う。
自分だったら舞台にあがっただけでキンチョーする、絶対。
・指先までちゃんと意識しているみたいで動きがキレイだった。上手だった。
今年は楽屋裏まで進入しなかったようだけど
また機会あれば、そういう貴重な場も見学させてもらうと良いね。
おひねりや幕間、黒衣、舞踊の小道具の所作・・・
どれをとっても
現代の日常ではなかなか出会えないシーンの数々でした。
それにしても
みんなの目の付け所はなかなかスルドイ!
また、こうやって同じモノを鑑賞した後に
シェアすることで更に多角的にモノがみえてくる感じだね。
・・・ ・・・ ・・・
《おまけ》
昨日、尾瀬から帰ったら
孵卵器のヒナが1羽 無事に誕生していました
ようこそ かじかの里へ!
かず