2月22日～23日の1泊2日で、

ICU（国際基督教大学）SKY AVIATIONの学生5名が来園、ワークショップを開催してくださいました。

SKY AVIATIONは、航空業界を目指している学生が集まる学生団体。

パッションを持ち、夢に向かって行動している素敵な学生の皆さんです。

私は、そんな皆さんの想いに共感・密かに応援していたと共に、

まさに学園生に伝えたいと考えていたけど

できていなかったことだ！ということで、

ご縁もあり今回の企画開催となりました。

SKY AVIATION　WAY OF THINKING

「夢は、見るものか。
それとも、挑戦するものか。
それを決めるのは、自分次第。
SKY AVIATIONが追求するのは、『夢に素直に挑戦できる』文化。
夢を追うことは、簡単なことじゃない。
でも、私達は感じている。
『夢を追うって、たのしい』と。
飛行機は向かい風を受けてこそ、高く舞い上がるように。
向かい風は、私たちの成長を後押しする力になる。
学生が社会を変えていく。」（HPより引用）https://skyaviation.studio.site/ja

ワークショップ実施概要

「夢」について、対話形式でのワークショップを行っていただきました。

前半では

・大学生メンバーの海外旅の様子をクイズ形式で辿ったり…

・夢に挑戦したけど叶わなかった過去と諦めずに挑戦し続けている現在について

・「夢を追うって難しく聞こえる？」という問いかけに対し、半数の学園生が挙手

・他人の夢も自分の夢も応援できる人になろう！

・SKY AVIATIONについての紹介

学生たちの行動力と努力から成る団体の成長の様子を伝えてくれました。

学生たちのパッションに心が動かされ、

夢や目標、やりたいことを叶えることは不可能ではないのかも…？と、学園生の顔色も徐々に変わっていきました。

後半では

自分の好きな事と夢について向き合うワークタイムとして

・ドリームマップ（マインドマップ）

・「20歳の自分への手紙」を書いてみよう！

正直、ちょっと難しいかなー…と思っていたのですが

学生の皆さんが、とっても分かりやすく楽しく真剣に！

お話してくれたおかげ

＋

学園生の純粋な心で、考え感じ取ってくれたようで

のびのびと自分の想いを表現していました。

中には、自分と向き合い葛藤し、涙する子も。

「自分の気持ちを素直に表現したい」と最後に書いていた姿が、心に響きました。

そう書けたなら、もう大丈夫！

また１UPしたね！

～学園生からの感想を一部抜粋して紹介します～

「自分の夢をみんなに伝えたり、紙に書く事が楽しかった」Y正

「将来の夢が同じ人が集まり、いろいろな活動をしている団体があることを知ってビックリした。行動力がすごい」A岡

「夢がかなった時に叶ったよ！って（大学生に）言ってもらいたいし、言いたい。ありととこうた（大学生）が運転している飛行機に乗って、みんなで旅行したい。」Y関

「挑戦できる人になりたいと思った」H石

「いつもは夢について深く考える事がなかったので、このプロジェクトのおかげで、これから自分の好きな事とか、本当にやりたい事を少しずつ探そうと思えた。」K正

ここに載せきれなかった他の感想も全て含め、みんなの真っ直ぐな想いがヒシヒシと伝わってきました。

パワーチャージ🌞

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夢、目標、やりたいことに挑戦することって

とってもワクワクすること。

ただ、

心理的に

物理的に

やりたいことが出来ない時も必ずあります。

目の前にいるあの子は、自分が望んでいることをやっていて

どうしてもうらやましく思う事もあるかもしれない。

なぜ、自分だけできないのか？

そう考えて苦しくて苦しくて、何かに押しつぶされそうになる時もあるでしょう。

遠回りしたって大丈夫。

途中で立ち止まったり、

寄り道してもOK。

（その分、深みが増したりするかも？！）

絶対にやってやる　と強い信念を持ち続けて

アクションを止めない限り、

必ずどこかのタイミングで実現する事はできます。

そして、大学生の皆さんとかずさんも言っていましたが

やりたいことは、どんどん口に出すこと！

すると、

「他人は自分を映す鏡である」という言葉が有るように

様々な環境に変化が出てきます。

これまた魔法かと思うほど、威力が強いアクション！

（魔法ではなく、自分自身の言動の結果！）

ブレーキをかけているのは、意外と自分だったりもします。

やり方って、自分が考えているよりもいろんな方法がある！

学園生のみんなが、日常のちょっとしたことからそう教えてくれます。

迷った時、つらい時、悲しい時

そんな時こそ、大学生のみんなと書いたドリームマップや20歳の自分への手紙を見返してみて欲しいと思います。

きっと、その時の感情や自分自身を肯定できると思うし

必ずそうしてみてね。

SKY AVIATIONのみなさん、ありがとうございました！

また、温かく迎えてくれた学園生のみんな

保護者の皆様、指導員のみなさんにも改めてお礼申し上げます。

志田

（ところどころ文集と被りそう、、、）