宇宙大学の講義を受けました☆
先日、「宇宙大学」というオンラインイベントで、現役京都大学の教授が語る「有人宇宙学」という講義を、
子ども達に受けてもらいました^^
指導員ちぐさが京都大学大学院地球環境学舎の修士課程に在学中に、南米ウルグアイにある国際機関ユネスコで国際河川の統合的流域管理についてインターンシップを実施した際の指導教官だった山敷 庸亮(やましきようすけ)先生が今回講演するということで、宇宙に興味関心のある少年少女たちが宇宙研究の最前線にいる研究者の話しを聴ける貴重な機会なので、申し込みさせていただいたのです。
子ども達が地球で生きている間に、月や火星に地球人が降り立つってことも、もはや夢物語ではないですしね。
とはいえ、子ども向けの講義内容ではないだろうことも承知はしていて、
前もってかじかっこたちの視聴を先生にお伝えしていて、当日はかなりかみ砕いて説明をしてくださったのです。
真剣に話しを聴く子ども達。
こんなふうに熱心に話を聞く姿を見ると応援したくなっちゃいますよね。
EXOKYOTO という、太陽系外惑星のデータベースシステムや、イメージ図・動画を用いての説明だったのですが・・・
画面、英語だらけなので、たぶん写真で話の雰囲気をつかんでいるであろう子ども達の姿↓
最後に主催者の方から、話していたこと分かった?と質問されて、
なんとなくわかったー!
と返事をする子ども達。
(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!
(えー!!!いやー、なかなか難しかったぞ!!!いっちょんわからんかった!)ちぐさ、心の声。
そんな心の声はつゆ知らず。
意外と、また聞きたーい!という反応だったので、機会を作れるとよいなと思います。
ちぐさ