お手紙プロジェクト その2

本日は、村民向けの学校が開校しました。
その名も『神流川流域学校』。
学園指導員も職員研修を兼ねて出席しました。
~子ども達はその間、図書館で「自習」~

上野村元教育長である西澤校長先生による講義で、
暮らしと神流川との関わりについて、です。
村内の20~80代と幅広い年齢層の参加者が集まり、
失われつつある暮らしぶりについて深く学ぶ事ができました。
この情報は 少しずつ学園の子ども達にも伝えていきます。

今晩のミーティングでは、
月半ばに同封する『お手紙プロジェクト』のお手紙書きをしました。


自分の家でなく、お友達の家族に向けてのお手紙~
何を書こうかなー、と想いを馳せます。

先月の1回目もそうでしたし、今月の回も、
「えーっ、どうしよー」と言いながらも
結構 マジメに取り組んでいる姿が
とてもほのぼのとした時間となっています。

実は前回、そのご家族から思いもよらず「お返事が来た!」ことが、
今回のモチベーションにつながっているんです。

「自分ちより〇〇家の方に手紙書いてるよ-」って子も。

例年通りに保護者来村・来園が叶わない状況ですが、
こんな交流も 貴重でなかなか良いなーと
あらためて気付かされました。

*多少の誤字脱字 や ”不適切な表現” は どうぞ多目に見てあげて下さい。

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さてさて、子ども達からのリクエストで
今晩は、

暑くて寝苦しい夜を 怖い話で涼んじゃおう♪ のコーナー(有志限定)です。

いやいや、ちょっぴり本気出して語ってしまったので、
某部屋にて有志で寝る段取りだったのですが・・・、
みんなびびって びっちり密になってしまい 逆に寝苦しいじゃん!

かず