いよいよ


本日は 小中学校の『修了式』でした。
みんなのひとつのカウントダウンもこれで終了。
いよいよ「春休み」になります。

★☆★☆★☆ ★☆★☆★☆ ★☆★☆★☆
学校の先生が 「オレだけにキビシイ!」と訴えていたAくん。
そんなことないっしょ。
「いや、絶対にキビシイ。オレにだけ!」 と。

あー。
それね。逆だと思うよ。
先生は ちょっとあせってるんだな、きっと。
もう Aとつきあえる日が残りわずかになって、
Aをもっともっと可愛がりたいんだと思うよ。
Aをもっと育て上げたい、だけどもう時間が無いから。

最近、オレが I人とY嗣に すっごく口うるさいでしょ。
この間 2人に言ったもん。
お前達に 特別に キビシク見るよ。言うよ って。
どうしてかって言うと 2人を育て上げたいからね って。
継続しない2人とオレがつきあえるのは あとわずかだから、
特別に トコトン つきあうからね って言ったばかりだよ。
Aとはね。まだ来期もつきあえるから、まあまだいいかーって思っちゃう。
Aも先生に「オレのこと育て上げたいんですか?」って聞いてみたら?

という話をしました。
Aくんの瞳は 「へーっ」ってまん丸になってました。
そうしたら、Aくん、
本当にその翌日、先生に聞いてみたそうです。

Aくんのその訴えを ちゃんと聞いて下さり、
受け止めて下さった学校の先生。
ありがとうございます!

Aくん、とてもおだやかな表情で帰ってきました。

★☆★☆★☆ ★☆★☆★☆ ★☆★☆★☆

さあそして、明日がいよいよ『修園式』です。

想い残しのない 一日にします!

かず