学びの秋
土曜日の午後は、指導員が神流川流域学校へ
今回は神流町の高橋さんが先生です
暖かい雰囲気がある、高橋さんの『木古里(きこり)』へお邪魔しました
昔、桑などの枝を山から道路へ下ろす際に使ったじーとさん
山の畑から道路へロープを張り、カギにモノをつるしてそのロープにかけて滑走させて運びます
特別にやらせてもらいました
じーは滑る音、どさんはモノが木の幹にぶつかって止まる音からその名前がついたそうです
そして最後には高橋さんの洞くつツアーにも参加 子ども達が行ったらとても喜びそう
そして今度は子ども達
日曜日に、全員で川の駅の森のギャラリーにて松元さんによるお話を聴きました
松元さんは、青年海外協力隊としてフィリピンでキノコ栽培の指導をされていました
展示品や当時の写真もたくさんあり食い入るように見ていた学園生でした
みんなの将来に繋がると良いな
だんだんと寒くなってきたので、これからは外遊びよりも中で何かをする時間が多くなりそうです
学びの秋の学園の過ごし方でした
もも