大切なプロセス
本日、2学期の始業式。
みんな元気に登校です。
忘れ物は無いかな?
宿題、持ったよね?!
中学生も元気よく出発!
無事 初日を迎えられて
ヨカッタ ヨカッタ。
みんな元気にいってらっしゃい!
感動にチョコッと ひたっていたら・・・
すぐに 「たっだいまー!」と お帰りです。
始業式後は、すぐに放課でしたね。
さてさて、
Q:カボチャに耳をつけて・・・何しているんでしょうか?
波の音が聞こえる? って訳ではありませんよ。
電話中でもないです。
昨日、命をいただいた鶏さんの つづきです。
継続の子が 初めての子に レクチャーしながら作業中。
この
『まだ知らない子に 知っている子が 伝えていく』っていうプロセスが
とっても大切なんです。
何事においても そうです。
分かりやすく伝えていくって 難しいコトなんですけどね。
自分で感触を確かめながら 進めていきます。
もちろん、ナイフを自分で研ぐトコロから やっています。
ちゃんと切れる刃物でないと 機能しないってことも
身をもって 知ります。
道具は 手入れしてこそのモノ。
大切な道具を扱い 大切な命をいただきます。
かず