上野のほこれる環境


隼平さんのワークショップ第3弾(最終日)
学園生の地元時代の学校の様子を考える回です

子ども達に分かりやすくかみくだいて
設問してくれて
さらにその語り口もとても上手で
子ども達の想いを引き出してくれてます!

上野小の縦割り班はみんな仲良くフォローしあう雰囲気があります。

休み時間サッカーする際には
6年生と1年生が入り混じってることもよくあります。
そんな上野の環境で遊んでいれば、
1年生に優しくパスしたり、シュートするのは当たり前!
でも、地元だと意外とそうではなかったんだなぁーって
環境の違いに気づきがあり面白かったです。

最後、Y子が
「男子同士は異学年で遊んでいたけど、女子は同じ学年でしか遊ばなかった」
という鋭い視点からの発言があり、
多くの子が「確かに!」と共感。

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3回のワークショップで隼平さん自身も色々発見があったようですよ

子どもたちから気付かされること、
大人目線では見えていなかったことばかりで楽しかったです!って。

さあ、いよいよ本番の上野村での『若葉の協力隊』の受け入れが始まります。
おもてなしの気持ちをこめて いってみよう!

かず