毎月１度ほどのペースで開催されている、村の「ミニミニ料理教室」に学園生4名が参加させていただきました。

今回の料理は・・・

①つとっこ

→奥多野の郷土料理。シュロの葉ととちの葉を使ってもち米を巻いていきます。

②飾り切り

→きゅうりやかまぼこを器用に切って、綺麗にアレンジ。個性が出ます・・・。

普段から当番活動を通して包丁を触る機会があるので、みんなどんどん挑戦していきます。頼もしい！

最初は知らない人の中でそわそわしていた学園生。

1テーブルに固まるので、「せっかくだから地域の人と混ざっておいで」と促すと「ええええええ」と渋々移動したり、断固としてそこを離れようとしなかったり・・・↓↓

普段、学園と学校の往復で関わる大人も限定されているので

こういう機会にどんどん接したことのない人と話して、上野村の人達と顔見知りになって欲しいですね。

せっかくかじかの里学園に来ているのですから！

出来た料理は学園に戻って、一瞬にしてみんなの胃袋に吸い込まれました・・・！

ミニミニ料理教室のスタッフの皆様、学園生と一緒に料理してくださった皆様、ありがとうございました。

小金井