本日は村の名所『中止の滝』へ。

ちょっと面白い名前の滝ですが、その由来はこちら。

山道を少し歩くので、まずは準備体操。

『中止の滝』へは、厳冬期に来るべき理由があります。

それは『落ち武者狩り』……ではなく。なぜ竹やり持参？

……気を取り直して。それは『氷瀑』を楽しむ事ができるからです。

滝のスケール感はこんな感じ。寒さが厳しい年は上も凍りつきます。

それでは崩落に用心しつつ遊びましょうか。

岩陰に出来た氷柱を収穫。そして学園生にとって……

氷柱は食べ物。腹壊すなよ。

こちらは大物が採れたようです。全部食べる？

滝の脇に見えた岩穴へ、探検隊が出発。

「岩穴じゃなくて岩陰だった」と撤退。『山は下りる方が大変』という事を学習中。

学習の結果、クライマーとして覚醒？

冬は滝だけでなく、沢も凍りついてます。

滑って尻餅をついても割れない氷の厚さ。

……まぁ『水没のベテラン』にかかればこの通りですが。そこを踏み抜くかー。

充分楽しめたようだし、そろそろ上がって『しおじの湯』であったまろうぜ。

それでは最後に氷瀑の前で記念写真。

『しおじの湯』へ向けて撤収！

……おや？

それでは改めて、忘れ物に注意して撤収！

／池