「「甘い!」」
学園の裏山、学園畑のちょっと先に生えている『柿』と『ミニチュアの柿』。
正式名は『豆柿』で、この辺りでは『アマメ』と呼ぶのだそうです。
今はシワシワで黒ずんでいますが、少し前までの外見は小さいけど『柿』そのもの。
但し、その色形につられた学園生が口に入れるも「渋っっ!」となり、『非・食用認定』でした。
という事で、渋さを知る学園生が再チャレンジ。
騙されたと思って食べてみ?
村の人曰く「子供の頃、『アマメ』を黒くなるまで待ってから食べていた」との事。
外遊び中のおやつにピッタリな、天然の『干し柿』ですね。
/池