どんど焼き
小正月に行う火祭りで、正月飾りや書き初めなどを左義長というやぐらを組んで燃やす「どんど焼き」を学園で実施しました。
火入れの様子。火入れを任された子は真剣。
ぼくの書いた書き初めがたかく昇ってくよ!
おっ、字が上手になるよ~
火の勢いが弱まったところで、繭玉を焼き始めます。
みんなで捏ねて茹でて丸めて作った繭玉を、プラムの枝に刺して遠火でじっくり焼いていきます。
大事に焼いた繭玉は、自分で食べるのではなく他の人に食べてもらいます。
素敵な風習ですよね。
後生につないでいきたいです。
最後は、もちろん(?)ファイヤーダンスで締めました。
今年一年もみんな元気で過ごせますように!
ちぐさ