チューニング♪
「今日、ピアノ いじった?!」
学校から帰って 鍵盤をたたいていた I希が尋ねてきました。
「いつもと 違うんだけどっ!」
そう、 よく分かったね-。
日中、ピアノの調律師さん が中学校の後、学園のピアノを調律してくださったのです。
「子ども達が たくさん ピアノを弾いてくれるように 精一杯やらせていただきます」 と、
深々とおじぎをされてから ていねいに調律してくださいました。
柔らかく やさしい物腰に こちらも気持ちが清らかに整います。
あえて子ども達にはアナウンスしてませんでしたが、
すぐに見抜いた I希。
さすがです!
(カメラを向けると すっとんで 遠くへ行ってしまいましたが・・・)
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夜は 小3と3人で 「外ご飯」 & 「野宿」の計画~。
「どうして みんな たき火しに来ないんだろね?」 と ふたり。
・いそがしいし~
・片付けがメンドーだし~
・夜から雨だし~
・さむいし~
・つかれるし~
とか だんだん 「やらない理由」 を考えちゃうんだよねー。
「なんでだろ。 こんなに楽しいのに?」 と 全く別世界のふたり。
このふたりには まだまだ 分からないですよね。
『今』しか 生きていないですからね。
でも 純粋に
『今、 目の前の火と 真剣に遊べる』 ふたりと 語り合う たき火時間は
とっても 深くて 濃いです。
あらためて ココロのチューニングをしてもらっています。
ありがとー。
カプラで遊んでいた面々も
先日の残りの花火をしに わらわらと 外へ出てきました。
結局 消灯間際まで
9人みんなが 火とたわむれて
煙くさくなって 戻っていきました~。
お休みなさい。
良い夢 みよう!
かず