空箱工作やってみたよ!

始業式のため早帰りの日の午後、宿題もないので時間を持て余している子ども達数人と一緒に、

空箱工作をしました!

情報感度の高いH貴くんは「これ新聞でみたよ~」と教えてくれました^^

そうなんだ~!こういうアイデア出せる人ってすごいよね!と盛り上がります。

先日本屋さんで↑この本を見つけて、オモシロそう☆と買ってみたのです。

学園は、子ども達と一緒にやろーっと思ったことが、すぐに実現できる空間・時間・仲間がありラッキー。

 

中学生のM穂と私で切り担当、「切るのはちょっと…」と遠慮する小学生のS郎に折り担当をやってもらい、

Sず、K子は見物&おしゃべり担当です☆

目の前の作業に集中しながら、たわいもないおしゃべりで盛り上がる良い時間が流れました。

 

千草:「私が小学生の頃ね、図工とか絵を描くことが大好きで、絵画教室にも通ってたんだ~」

M穂:「へー。じゃあ、絵も上手いんだ?」

千草:「うーん、私の弱点は考えすぎてしまうことなんだよね~。その道にすすみたいとも思ったこともあったけど、結局、これで自分が食べていける自信がなかったんだよね~」

M穂:「そっかー」

千草:だからなのか、クリエイティブな仕事で生きている人に凄く憧れがあってね。それで、(アクセサリー作家だった)元夫と結婚したんだと思う。別れたけど。」

一同:にやり笑

普段あんまりしない内容の会話も、意識を手に集中しながらだと、できちゃったりもする。

 

組み立ての作業は、みんながまた学校に行っている間に私がやっちゃいましたが、完成品がこちら↓

月を釣る山高帽の彼がかなりスリリングな配置になっちゃったし、色々と見本とはズレてはいますが、

これはこれで、初めてにしては上出来!

コレ見たら、きっとみんなもやりたいって興味もってくれるかなー?

2学期の作品展示会に、みんなの作品として展示できるかな~?

と、思案中です。

 

ということなので、お手元に、アポロ、明治ザ・チョコレート、ポッキー、アーモンドチョコレート、パイの実、きのこの山・たけのこの里などのお菓子の空き箱があれば是非下記↓住所宛に送ってください☆

〒370-1617 群馬県多野郡上野村楢原229番地 かじかの里学園 宛

(※もちろん、中身入りでも全然問題ありません♡)

 

千草